「中東の女性」と「日本の子供」

中東の女性って、宗教によって頭に布を被って隠すことを強いられていますよね
「被りたくない！苦しい～！」って《人間》が意志を表すと…
怒られちゃうんです！《龍》に！
「宗教の教えを守って、我慢するしかないよね」って《龍》は言うのです
周りの《ラクダ》も、諦めてそう言うのです
自分の思っていること（真心・本心・意思・本音）を表現すると怒られ、《ラクダ》となって苦しいのを我慢するのが当たり前なんです
自分の意志を表して、自分で考えて行動する《人間》でいることを諦めさせようとするのです

日本の子供って、学校の道徳によって制服を着ることを強いられていますよね
「制服を着たくない！苦しい～！」って《人間》が意志を表すと…
怒られちゃうんです！《龍》に！
「学校の教えを守って、我慢するしかないよね」って《龍》は言うのです
周りの《ラクダ》も、諦めてそう言うのです
自分の思っていること（真心・本心・意思・本音）を表現すると怒られ、《ラクダ》となって苦しいのを我慢するのが当たり前なんです
自分の意志を表して、自分で考えて行動する《人間》でいることを諦めさせようとするのです

社会的偏見と抑圧のある社会では、苦しみを我慢し続けることが当たり前になっています
「嫌な事・苦しい事でも引き受ける」という、《龍》に従うことを常識にしているからなのです
教育発展途上国では、自分を犠牲にし、支配者の駒となって戦争に参加する人を作っているからです

私たち日本人は、客観視できている外国については、「我慢させられて女性が従わされているのは、今の時代に合っていない」「自分で自分の服を選べないということは、自由を奪われている」ということが分かります
外から見ているから、分かるんです

ところが、

客観視できていない自分の国については、「我慢させられて子供が従わされているのは、今の時代に合っていない」「自分で自分の服を選べないということは、自由を奪われている」ということが分かりません
外から見ていないから、分からないんです

自分のいる日本のことについては、「苦しいけど我慢しなくちゃな」と思うんですね

でも、

中東の人々も、自分のことについては、「苦しいけど我慢しなくちゃな」と思っているんですね

「戦争に行かないよ」と意志を表されると《龍》は困るから、人々は我慢させられています
「戦争に行かないよ」と言わせないようにするためには、普段から個人の意志を表す癖を奪っておく必要があります
「戦争に行かないよ」と言わせないようにするために、《龍》は我慢を常識にする社会を作って、人々を《ラクダ》にさせておきます
「我慢しなくちゃ、と自分が思っている」ということは、「従わされている」ということなんです

言い換えると…

自分の真心を隠して（我慢して）、自分の真心と異なる行動をしています

自分の真心・意志で自分が動いていません

他人が決めた価値で、自分が動いています

他人に操作されるのが、アンドロイドなのです

自分の真心を隠し、自分の意志で動けなくなったら、人間ではなくなります

つまり…

自分の意志で自分が動くのが、人間です

自由なのが、人間なのです

道徳は「宗教の教え」で できている

鏡を見ていないから、自分が《人間》だと思い込んじゃっている

嫌なこと・苦しいことも NO と言えずに我慢し…《ラクダ》

何も考えずにルールを一生懸命守り…《カカシ》

自分の真心を話さず…《幽霊》

親や先生や政治家の指令通りに動き…《アンドロイド》

人間でない状態になって、人間 Original の脳みそを使わなくなり…

考える力、想像する力が奪われ…

布を被っている外国の人が、宗教によって苦しんでいることは分かります

制服を着ている日本の人が、道徳によって苦しんでいることは分かりません

これが、学ぼうとする心がある、ということです

日本の学校にいると、学ぼうとする心も奪われるから、自分とは何かが分からなくなるんですね

目を見開いて、友達の顔と見比べて、海外の人の顔と見比べて、目を背けずに鏡の中を覗き込むと…

あれ？人間だと思っていた友達の顔が変わっていく！

鏡の中も見えてくる！

重たい荷物を背負っている、ラクダ

黙って従っている、カカシ

名前を奪われた、幽霊

指令通りに動く、アンドロイド

鏡には、人間が映らない！

つまり…

人間じゃないんです！

自分の真心を言っていなければ、我慢し続けていたら、人間でなくなってしまいます

偽物の善でできたルールを守っていたら、人間でなくなってしまいます

想像する癖が奪われちゃったから、「身近な人・大切な人」の心を大事にしなくなるんです

身近な人・大事な人が苦しんでいることを、放置してしまう

「脳みそを使う癖」を奪われます

身近な人・大事な人を実際に大事にしていない

苦しんでいる人を、我慢させてしまう

心を知ろうとしていなければ、

ということです

人間でない状態にさせられます

「ルールだから、我慢しようね～」って、多くの日本人は言っています

この言葉、言い換えると、

「私は人間でない状態でいるから、私と同じように、人間でない状態でいようね～」

K-POP ファンって、SNS にどういうコメントを載せているかは、ご存知だと思います

いってらっしゃい！

悲しいけど、待ってるよ！

２年間は義務だからね

２年後のライブ、楽しみにしてるからね！

これらの言葉、言い換えると…

この言葉が、FAKE LOVE の言葉です

FAKE LOVE

花を育てるというのは、愛で満たされる新しい世界へ行くこと

愛で満たされるように、歌い続けるために表現してきた

歌い続けるためには、ARMY の真心が必要

愛されたくて表現しているのに、愛されない

ARMY が真心を表現しないアンドロイドのままだから

ラクダのままでいるから

ごめんね、真心を表現しないのは、FAKE LOVE

人間は、真心を表現するものだから

愛されないから、自分も幼子（人間）になれない

鏡には、人間が映らなくなる

鏡に映っているのは、自分が望んでいる姿ではない！

今、自分が分からない！　君は誰？

愛で満たされる新しい世界へ行こうとしているのに、私たちが FACE MYSELF できていないから、本物の愛が届かない

この曲の振付は、頭を抱えて苦しんでいますよね

龍のいる世界では、アイドルの心を想像しようとする癖を奪われます

苦しんでいる人に、気付かなくなります

「どういう意味だろう～？」って考えようとしなくなります

偽物の愛によって苦しんでいる人に向かって、FAKE LOVE！って明るく掛け声をかけているのが、今の ARMY です

BTS の表現の意味を理解して世界に伝えるのが、人間として生きる、名前をみつけた魅力的な MC です

心を想像する力を奪われる

真心と違っていても我慢しなくちゃね、と思わされる

個人の真心は、龍にとって邪魔になるから

FAKE LOVE の世界は、苦しい！

BTS は ARMY と一緒に、愛し合いたい！

真心を伝え合う花様年華、新しい世界へ行きたい！

だから、今の ARMY は、BTS のことを愛してくれていないんだよって…

音楽にのせて、歌詞で表現している、というのが、私の解釈です

FACE YOURSELF？

客観視できるようになると、事実をつかむことができるようになります

外国の人々のことは「我慢させられて従わされているのは、今の時代に合っていない」と思っているのに、
自分の国の人々のことは「我慢させられて従わされているのは、今の時代に合っていない」とは思えない

自分がそのような状態であれば、「自分のいる社会の常識に染まっている」ということです
つまり、刷り込まれちゃっているんですね
龍がいるのが常識の世界に慣れちゃうと、違和感を持たなくなってしまうんです

言い換えると、

中東の女性のテリトリーに「服を選ばせない龍」が存在していて、その状態を多数派の日本人は「間違っている」と思っています

日本の子供のテリトリーに「服を選ばせない龍」が存在していて、その状態を多数派の日本人は「間違っている」と思っていません

制服を肯定している龍は、龍になっているのが自分自身だなんて、夢にも思っていないわけです
悪意はないし、周りにも自分と同じような龍がたくさんいるから、気付けなくなっています
狭い日本社会だけを見ていると気付けないけど、広い海外の社会を見ると気付けます
視野を広げることで、自分のことを客観視できるようになります
他の国と自分の国を比べて類似点・相違点をみつけると、自分のことが分かるようになります

他人は自分を映す鏡（石黒浩）

本来は、少年のうちに、学校で自ら自己理解しようとする状態になります
他人と自分を鏡にして向き合わせて比べること（優劣をつけているわけではありません）によって、「自分とは何か」というものが分かるようになってきます
FACE MYSELFということです

龍がいるのが常識になっていると、それを放置しちゃうんですね😢
ラクダのままでいて龍を放置しているから、子供は苦しみ続けています
子供のことを愛する親が集まって、ライオンとなって意志を表さないから、子供は苦しんでいるんです
「愛するということ」を親がしていないから、子供が愛の届かない歪んだ世界で苦しみ続けています

そこにある常識が、「苦しいことでも我慢するのですよ」という宗教・道徳なのは、中東も日本も同じような状態です
この常識を信じていると、人々は苦しむのです

だから、ニーチェもアイドルも、「世界の常識より自分自身を信じればいい」ということを言っているんですね

私たちが幸せになるためには、自分自身を信じることが必要だからなんです
それを、素晴らしい表現方法で伝えてくれているのが、ニーチェやアイドルだということです

・・・

私の説明に対し、言葉で筋道を通して反論できないと思います
言葉で筋道を通すと、たどり着く場所は同じだからです

「自由」

「今の日本の学校は、素晴らしいシステムなんだ！不登校が増えているのは、学校のシステムや先生に従うことを教えない親の教育力が落ちているからだ！！」などと声を荒げて怒るとしたら、言葉で筋道を通せないからなのです
「自由とは何ですか」と質問しても、答えられない場合が多いのではないかと想像しています

「龍の言うとおりに真面目に制服を着て褒められている人・テストで高い点を取って褒められている人」は、「先生に叱られる人・テストで高い点を取れない人」のことを「間違っている」と思っちゃうんですね
もちろん、そういう人ばかりではありませんが、「刷り込まれた価値を信じているテストで高い点を取れる人」というのは、今の時代にも多く存在していると私は考えています

「テストで高い点を取れる人」と「テストで高い点を取れない人」との違いは、得意なもの・苦手なものが違う、ということです
違うのが人間なのに、日本の学校は、全員を「テストで高い点が取れる人」にしようとします
「テストで高い点が取れない人」は「落ちこぼれ」となるんですね😢

テストで高い点を取って褒められた自分は素晴らしい！と思い込んでいる人がシステムを作る先生になっているから、この素晴らしいことを他人にもさせようとしているのだと思います

古きものが良きものになって、違いを認められず、学ぼうとする心が無くなるから、新しいシステムを取り入れることができなくなります

「真心・本音を表さない」というのは、「支配者の戦力になるように、意志を表さないようにされている」ということなんです
日本が本音を言えない国になっているのは、黙って支配者に従って戦争に協力する人を作りだす教育発展途上国だからなんですね
道徳と異なる思想は支配の邪魔になるから、龍や龍の価値に染まっている人は、異なるものを攻撃するんです
言い換えると、「アンドロイドは人間を攻撃する」ということです

「真心を言うのはわがまですよ」という道徳が存在するから、

「制服は苦しいから嫌だ～」「自分の姿でいられない～」と意志を表して先生に叱られている子供を「間違っている」と認識してしまうのだと私は考えています

日本の学校は古い価値を刷り込んでいる場所だから、新しい思想を「学ぶ」「真似ぶ」ということをさせないんですね

龍は、古い脳みそを使って
戦争や支配によって遺伝子を残そうとしています
真心が隠されて愛が届かない世界です

新しい人類は、新しい脳みそを使って
平和や芸術によって遺伝子を残そうとしています
真心を伝えて愛し合う世界です

「違いを認め、学ぼうとする心がある人」は、新しいものを受け入れることができるようになります
ところが、
「違いを認められない人・褒められた素晴らしい自分に合っている古いシステムをそのまま引き継ごうとする人・学ぼうとする心が無い人」が先生になっている割合が高いと私は考えています
支配者に従い、黙って本音を言わないことが、「自由」だと思い込んでいるのだと思います
だから、「規律のある自由」などとあり得ないことを口にします

規律は「他人がつくったフレームにはまって、他人軸で行動すること」
自由は「自分で考えて、自分軸で行動すること」

お前は嘘つき

龍が嘘つきになってしまうのは、「自由」という知識が無いからなのです

龍に従順になって褒められ続けてきた人がシステムを作り続けているから、自由が無い学校が引き継がれてしまうと私は考えています
古きものを良きものとして、保守してしまうんですね
支配者の言うとおりにして褒められていたから、自分は素晴らしくなって、その素晴らしいことを守ろうとしています
素晴らしい自分と異なる新しいものを、「学ぶ」「真似ぶ」ということができなくなっています

褒められた制服をきちんと着る自分は素晴らしい
叱られた制服を崩して着る子は素晴らしくない

こうやって、違いを認められなくなった人が先生と呼ばれる職業（政治家・学校の教員）に就き、古い道徳・価値を他人に押し付けるのが、龍の存在する日本の政治であり、日本の学校です

これが、日本の今の姿だと、私は考えています

ヨーロッパは、新しい世界になってきています

ドイツは、制服がなくなりました（全廃かどうかは知りませんけど…）
「苦しい～！」って意志を表したらどうなるかっていうと…
怒られないんです！龍を追い出しているから！
幼子の姿でいられるから、本音が言えるんです！
「教えを守って、我慢するしかないよね」だなんて、間違っている！って人々は言うんです
近代史から学んでいるから、見た目や行動を揃えることはしません
行動を揃えることではなく、１人１人の心・考え方を大事にしています
真心を抑えつけられていたラクダ、価値を押し付ける龍がいたから、人々は苦しんでいたということを学んでいます
「自分の着る服は自分で決める、個人の自由だよね～！」って、真心を表現するのが当たり前
苦しいのを我慢しないのが当たり前なんです

素直な新しい世界では、RM も、疑問を持って抗議する必要はなくなります！！

という世界が、新しい世界なんですね～！

「真心をちゃんと伝えるんだよ～」って幼子（人間）は温かい言葉をかけてくれるんですね～(^^♪
自分の思っていることを素直に表現し、嘘や建前を言わないから、お互いの言葉を信じられるようになります

「我慢しようね～、真心を伝えてもどうせ無駄だよ～」というラクダや龍のいる国は、温かい言葉をかけられたとしても素直に受け止められません
真心を表現すると龍に叱られ、嘘や建前を言うようになるから、お互いの言葉が信じられなくなります

と分かっていただけたら、私は嬉しいです～💗

このようなことに気付けたら、「脱洗脳」「自己理解」「FACE MYSELF」です！

鏡を見ることができているから、自分の名前がみつかります！

ペンギンさんも、自由な鳥ですよ～！！

自己理解をすることから、愛はスタートします～♬

私が一生懸命「制服を着させるのは、おかしいでしょ！」と言っている理由が、分かっていただけたと…　信じたいです😊

バナナサンドのように三文字で言おうとすると…

ふ　る　い

い　や　よ

や　め　て

ということです！