魅力的なMC

4 防弾少年団 と ARMY

物語の中に拳銃が出てきたら、それは発射されなくてはいけない

『海辺のカフカ』を調べていたら、この言葉に出会いました

チェーホフの銃

チェーホフの銃という表現は、ストーリーに持ち込まれたものは、すべて後段の展開の中で使わなければならず、そうならないものはそもそも取り上げてはならないのだ、と論じた、アントン・チェーホフ本人の言葉に由来している。

ストーリーの早い段階で物語に導入された要素について、後段になってからその意味なり重要性を明らかにする文学の技法。

村上春樹の『1Q84 BOOK 2』ではヒロインの青豆に拳銃を持たせたタマルは「チェーホフがこう言っている【略】物語の中に拳銃が出てきたら、それは発射されなくてはいけない」「物語の中に、必然性がない小道具は持ち出すなということだよ」と説明する。

Wikipedia より抜粋

今の私には、村上春樹の文学の奥深い世界は解釈できませんが、この言葉の重要性については納得できます

歌詞にも村上春樹の作品を引用するくらいですから、BTS はこの考え方をしているのだと想像できます

ONF も、この考え方をしているのだと私は考えています

物語の初期に登場するものには意味があります

すべて後段の展開の中で、使われなくてはならないものなのです

防弾少年団

10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く

ARMY】

軍隊を意味する英単語である Army

若者を代表する魅力的なMC (Adorable Representative MC for Youth)

ストーリーの早い段階で物語に導入された要素について、考えたことはあるでしょうか

大人が若者に「音楽をやめて勉強しなさい」って言うもんね~

私は BTS と一緒に戦う ARMY よ~

お互いに愛し合っているのだから、BTS にとって ARMY は魅力的なのよ~

↑これが、ストーリーの早い段階で物語に導入された要素について、考えていない状態です

当たり前のものに、当たり前の理由をつけているものは、考えていないのです

ズバッと伝えないと理解していただけないのだと思うので、はっきりと書いていきます

ペンギンさんは、考えていないから、自己理解ができていません

イドラが存在するから、自分が物語の主人公だと思い込んでいます

自分が、ARMY の名前の意味通りに生きていると思ってしまうんですね

「軍隊」と名乗っているにも関わらず、戦っていません

戦っていないのに、戦っていると思い込んでいます

「MC」と名乗っているにも関わらず、MC になっていません

何も声にしていないのに、声にしていると思い込んでいます

ちょっと!失礼じゃないの!「考えていない」だなんて!私が好きだという気持ちは確かだし、私らしい愛し方をしているよ!愛の表現方法もそれぞれなのに、その気持ちを否定するってことでしょ!💢

どういうこと~?

私が言っていることに納得できていないのは、ペンギンさんもタコさんも同じです

けれども、決定的な違いがあります

それは、「学ぼうとする心が無い」か、「学ぼうとする心がある」かの違いです

ペンギンさんのように、自分と異なる考えを知ろうとせず、怒りと共に否定するということは、「学ぼうとする心が無い」ということです

「言っていることが絶対に間違っている!納得できない!」と思っているのだけど、それを言葉で説明できないから、自分と異なる考え方を持つ相手のことを怒りによって攻撃し、刷り込まれた常識と異なるものを知ろうとしません

学ぼうとする心が無いと、自分のことを正しく認識できなくなります

アンドロイドです

タコさんのように思われたのであれば、「学ぼうとする心がある」ということです

「言っていることが絶対に間違っている!納得できない!」と思っていても、それを言葉で説明できないから、自分と異なる考え方を持つ相手のことを知ろうとします

学ぼうとする心があるから、自分のことを正しく認識できるようになります

人間です(タコさんだけど…)

学ぼうとする心が必要な理由は、「間違っている」というのを言葉で証明することが、必要になります

だから、自分と異なる考え方を持つ人の考え方を知ろうとします

相手の考え方が間違っていることを言葉で証明するためには、相手の間違っている場所を見つけなくてはならないのです

ペンギンさんのように学ぼうとする心が無い状態では、真実はみつけられません

私が常識外れのおかしなことを言っていると思うのであれば、私の言っていることをまず知ろうとして、間違っている場所をみつけてほしいのです

筋道の通っていない話は、間違っている場所が絶対にあります

筋道の通っている話は、間違っていることを言葉で証明するのは不可能です

学ぼうとする心を持ち、物事の本質を見抜こうと深く考えると、話の筋道が通り、同じところにたどり着きます

だから、私は、筋道を通して伝えることができるように、努力しています

ONF や BTS が筋道の通る表現をしているから、筋道を通して考えたら、表現の意味を解釈できるようになります

ONF や BTS の心を想像し、筋道を立てて考える」ということです

ONF や BTS は、私と信じているものが同じだと私は思っています

考えているから、「ルールを守る(従順他律)」ということを刷り込まれていないのです

「自分たちで考えて、ルールを変える(自主自律)」ということを、信じているんです

たぶん、芸術家の方々は、「なぜ先生の言うとおりに行動するんだ?意味の無いルールを守る価値は何?」などと考える子供だったのだと私は想像しています

物事について深く考え、繊細な感覚を持っているのが、芸術家なのだと思います

ただ…

私の場合、子供時代は ONF や BTS とは、違うのかもしれないな~と考えています

子供の時は、「ルールを守っていい子ね~」と言われたことを信じ、従順になっていることを正しいと思い込んでいた、 A のような考えでした

私は、しっかり、刷り込まれました(洗脳されました)

国家の歯車となるために、苦しみながらルールを守っていたタイプです

B のような子を間違っていると思っていました

大事なものを大事にしようと、知識を得て一生懸命考えたから、自分のことを客観視できるようになり、脱洗脳できたのだと思います

愛するもの、守りたいものをみつけると、新しい脳みそを使い、正しいことが何なのかを考えるようになります

正しいか正しくないかというのは、人々が幸せを感じるかどうか、というのが私の基準になっています

「善」と「悪」(Love#5)ーお腹の中に蝶々がいるー

古い支配を保持し続けていては、幸せを感じることができません

この見出しの部分は、私が伝えていることに納得できない方に向けて書いているものです

刷り込みについて知らないと、洗脳されていることに気付けないと私は考えているからです

もう目が覚めた!という方は、読まなくていいと思います

この見出しの部分は、今まで書いてきたことをまとめたような長文なので…

でも、前よりも分かりやすく伝えることができるように頑張ったので、読んでいただけたら嬉しいと思っています♬

BTS の解釈を読みたい!という方は、ここを飛ばして、5ページ目を読んでください😊

(この見出し部分にも、BTS のメッセージを引用してはいます…)

05 名前の意味

力への意志(Love#5)ーお腹の中に蝶々がいるー

ここでは、A・B の考え方を引用しています

A・B の考え方については、こちらに書いてあります

考えていない人たちは、考えないから、脳みそに間違ったことを刷り込まれます

間違ったことというのは、「ルールを守る」ということです

間違ったことというのは、「人々が幸せを感じることができない」というものです

シンプルに言うと、日本国憲法に沿っていない考え方になります

考えていない人たちは、黙って支配を認め、自分自身も支配者になるから、支配者の存在を認めない日本国憲法を守っていません

人は考えていないと、いつの間にか支配され、自分もいつの間にか支配者になってしまうのです

人間は脳みそを使って考える生き物なのに、人間らしい脳みそを使わないと、動物と同じ支配という方法で遺伝子を残そうとするからです

支配者は、自分を支配者だと認めず、日本国憲法を守っていません

支配者の暴走を止めるのが日本国憲法の役割なのに、自分を支配者だと認識できず、自分が日本国憲法を守っていると勘違いしているのが、支配者なのです

考えていない人たちは、魂の殺人(従順な状態を褒められる)が行われるアンドロイド製造工場で、「人間らしく考える」ということをしないように洗脳されます

学校現場が、自主自律の教育目標を掲げてその教育をしている素振りをして、実際には、従順他律の刷り込み(洗脳)を行っています

言っていることとやっていることが違い、悪意なく人々を騙そうとしているのが、支配者です

先生は、子供が学んでしまうと(支配者と異なる新しい考え方を手に入れると)支配ができなくなるから、ルールを守っている状態(古い考え方に従っている状態)を褒めて、学ぼうとする心を奪います

ルールを守る(古いものを保持し続ける)A のような、システムについて考えない子をたくさん生み出すのが、日本の学校です

A は、人を大事に思っていても、実際には、支配を我慢し、苦痛な状態を保持し続ける、『声』を届けない子です

考えている人たちは、考えているから、脳みそに間違ったことが刷り込まれません

正しいことというのは、「支配者に従わず、自分の頭で考えて行動する」ということです

正しいことというのは、「幸せを感じることができる」というものです

シンプルに言うと、日本国憲法に沿った考え方になっています

考えている人たちは、自分で考えて正しさを見出しているから、自由を保障している日本国憲法と近い考え方になります

人間が考え抜くと、たどり着くところは、『自由』なのです

人間は脳みそを使って考える生き物だから、人間らしい脳みそを使って、動物と違う知能を使った芸術によって遺伝子を残そうとするからです

考えている人たちは、人を心から愛し、実際に大事にしようとし、支配を認めず、日本国憲法をに沿った考えを持つので、自然とそれを守ろうとします

支配者の暴走を止めるのが日本国憲法の役割であり、考えている人たちは不断の努力をして学び続け、自分を支配者だと認識していない先生に意志を表します

自己理解ができていない先生の支配を認めようとしません

考えている人たちは、魂の殺人(従順な状態を褒められる)が行われるアンドロイド製造工場にいるけど、「人間らしく考える」ことをして当たり前を疑って洗脳されないから、先生に叱られます

学校現場が、自主自律の教育目標を掲げてその教育をしている素振りをして、実際には、従順他律の刷り込み(洗脳)を行っています

言っていることとやっていることが違い、悪意なく人々を騙そうとしているのが、支配者です

先生は、子供が学んでしまうと(支配者と異なる新しい考え方を手に入れると)支配ができなくなるから、ルールを守っていない状態(古い考え方に従わない状態)を叱責し、学ぼうとする心を奪おうとします

ルールを守ろうとしない(新しいものを取り入れようとする)B のようなシステムについて考えて意志を表す子は、支配者に叱られます(制裁)

B は、人を大事に思っているから、支配を我慢せずに、苦痛を取り除いて実際に人を大事にする、『声』を届ける子です

上の文章にある、「ルール」というのは偽物のルールです

偽物のルールを守らせることによって、支配者が若者の自由を奪っている状態なのが、日本の学校です

若者に向けられる社会的偏見と抑圧によって、若者の自由を奪っているのが支配者であり、支配者は先生です

支配のある世界は歪んでいるので、人を大事に思う真心が相手に伝わらず、人々が幸せを感じることができません

本物のルールは、支配を認めていない日本国憲法です

私たちが守るルールは、日本国憲法であり、自由を奪う支配者の行為を認めないものです

自由のある新しい世界は、人を大事に思う真心が相手に伝わり、人々が幸せを感じることができます

叱られている子供が、おかしいのではありません

日本の学校が、おかしいのです

言っていることとやっていることが違っている、メチャクチャな状態で指令を出しているのが支配者です

子供たちを大人の指令で動くアンドロイドにしようとしているのが、先生です

学校が、歪んだ世界です

自分のことは自分で決める」というのが、 B のような考えている子です

自分のことは自分で決める社会にしましょう」というのが、日本国憲法です

考えている子も、考えて作られている日本国憲法も同じようなことを言っています

個人の自由でしょ!」

偽物のルールを守っている、守らせようとしているのが、考えていない先生(学校の先生、政治家の先生)

本物のルールを守っている、守らせようとしているのが、考えている意志を表す子供

先生たちは、考えていないから、考える時間と心の余裕を奪われているから、いつの間にか自分が支配者になって子供を従わせていることに気付いていません

議論してこなかったから、自己理解できていないから、支配者になっている自分のことが分からなくなります

支配されている北朝鮮の人々を見て「つまらなそうにしているな~」と思っているのに、自分自身も、つまらなそうにしている子供を生み出していることに気付いていません

常識を疑わないように、支配を保持する歯車となるために考えないようにさせられているから、偽物のルールを守って考えない自分と同じような子供を育てようとしているのが自分自身であるということに気付けないのです

FACE YOURSELF》

自分自身と向き合う

知識を得て、自分自身のことを客観的に見て、自分を知る

自分自身と向き合うというのは、自己理解をするということになるんですね

自分のことを知らないと、新しい脳みそを使わないと、勘違いをして他人を支配をしてしまうのです

悪意は0(皆無)です

純粋に良いことをしていると勘違いをして、他人を支配しようとします

支配を信じ続けている先生に叱られていた子供、エネルギーを出して表現していた人間らしい子供(STAR🌟)が、将来、芸術家(科学技術や文化を発展させる人)になるのだと私は考えています

芸術家と呼ばれる人々は、子供の頃、常識を疑っているから、支配者に叱られるような子であり、面白いエピソードがたくさんある場合が多いです

でも、おかしいことが常識になっているのが学校であって、筋の通った真っ当な感覚でいるのは、芸術家の方なんですけどね~

つまり、アイドルも、子供の頃、B のような子だったのではないかと考えています

大事なものを実際に大事にする表現をしている、STAR🌟ですから~!

私は何となく、人からエネルギーを感じることがあるのですが…
HYOJIN の子供時代の写真を見た瞬間、「この子は、すごい!」と感じました
人を幸せにするエネルギーに満ちていて、意志の強さが表に出ています
筋道を立てて物事を考えている、というのもあると思うけど、正しさを肌で直感的に感じ取るタイプかもしれないですね
本質を見抜いている顔つきです
人間とは何か、正しいことは何かを自然と考え続けているのだと思います
その上、感性がずば抜けて繊細で、その感性で受け取ったものを表現するための『声』まで持っているんです
これが、天才なんですね

理不尽なことを見抜くから、理不尽な韓国の学校の先生に叱られちゃっていたんじゃないのかな~なんて…😢

あ…
勝手な想像ですよ…
間違っているかもしれません…
でも、合っているような気がする…


ヨーロッパなら個性を大事にされるから、抜きん出た個性は称賛されまくるのですけどね~

今、子供の時の写真の表情は、パフォーマンスの時に見せてくれますね~
コントロールしているのだと思います
普段の HYOJIN は、いたる所に心の温かさがにじみ出ています


そっか~
この「エネルギー」と「心の温かさがにじみ出ている」というのは、HYOJIN に限ったことではなくて…
ONF 全員に当てはまることでもあるんですよね~
深く考えていて、知性があって、新しさがあって…
本質を見抜いていて、美しいと感じたものをハイレベルな表現力で美しく表現しているから、その音楽を聴く人たちにも感動を与えてくれる
さらに、歌の技術、ダンスの技術だけじゃなくて、自分自身の人間性そのものまで磨いて輝いていて…
細部までこだわっているのです
クオリティが半端ない!っていうことです!!
人のことを大事に思っているし、実際に大事にしている
これが、「誠実」ということなんですね~!!
この誠実さが、たまらなく私は好きなのであって…
ファンヒョン氏も、メンバーのことを「誠実」と言っていたんだけど…
画面からでも、ひしひしと伝わってくるんですよね~
実際にライブでパフォーマンスを観たら、倒れてしまうかも…
他のグループとちょっと違うんです



私は、HYOJIN が天才だと言ってるのですけど…
以前このブログで、「メンバーに恵まれていないと、HYOJIN の声が浮いてしまうような…」と書いた気がします
それが、今ようやく言葉にできるような気がしたので書いてみると…
メンバーに美しい個性が無いと、HYOJIN の美しい個性だけが目立ってしまう、ということなんですね
HYOJIN に負けない個性と歌のうまさが無いと、HYOJIN のところだけ聴き惚れてしまって、他のメンバーの歌声が残念に聴こえてしまうんです
しかし、ONF の場合、残念どころか、全員の歌声に聴き惚れてしまう
ということは、メンバー全員、自分の個性を生かしながら、美しさを追求して表現できているんです
何て言ったらいいのかな…
声質にもいろいろな種類があると思うのだけど、ONF の場合、全員の声質が違うんです
いろいろな種類の声質の中でも、トップ選手が集まっているから、オールスターなのです🌟
ONF は、自分の「個性」「良さ」を正しく認識して(自己理解です!)、それを生かしながら歌っているから、ONF は全員、歌が超絶うますぎる!ということなんです

そして、美しい個性をひき出しているファンヒョン氏の凄さでもあります
美しいものをさらに美しく聴こえるようにしているのが、ファンヒョン氏のMagic!なんですね~✨

声の相性もあると思うのですが、HYOJIN が他のグループのメンバーと一緒に歌っている時に、上手さが浮いて聴こえる時があるんです…
同様に、メインボーカルだけ目立って聴こえちゃう他のグループが結構あるんだけど…
ONF にはそれが無いんです!

これは、ものすごくハイレベルな歌唱力を持っている ONF の凄さなのです!



話が膨らんでしまった…
そして、私は、ONF を好きすぎて、好きすぎて、好きすぎて、好き!好き!好き!ということなんだな~と、またしても確認してしまった…
さらに、私はもう、この沼から一生抜け出せなくなるに違いない、ということを認識してしまった…

システムにハマることができない人を問題視するのが、日本

個性を大事にできていないシステムを問題視するのが、ヨーロッパ

問題視すべきことは、人ではなく、システムです

自然な姿でいられるように、子供に自己理解をさせ、自分で自分のことをコントロールできる子供(自主自律の子供)を育てる学校のシステムに変えることが必要になります

オランダの教育のように、子供に合わせたシステムに変えれば幸福度が上がるのに、日本では、大人の作ったフレームに子供を無理やり納めようとするから、子どもの幸福度が低くなります

実際には、システムを問題視している日本の方々もいるのですが、少数派なんです

多数派は学ぼうとしないから、新しい考え方を知らないから、諦めさせられたままでいるから、古いものが保持されています

教育と、政治が、古い

標語に騙され、実際には、言っていることとやっていることが違う支配者を政治家に選んでしまいます

古い支配をしようとする政治家を選んでいるのは、学んでいない国民ということになります

投票しても意味が無いと思わされ、投票にも行かず、支配を認め続けている国民です

キング牧師の力強い言葉

「正しいことを言うだけじゃなくて、実際に行動している政治家」を、私たちが選ばないといけないんですね

正しい標語を掲げているけど、実際にはどうなのか、というのを見抜くことが、私たちが幸せになるために必要なことです

人間らしくいるためには、新しい脳みそを使って、知識を得て、考えて、想像して、騙されないようにすることが必要なんです

「愚民の上にからき政府あり」という西洋のことわざを福沢諭吉が学問のすすめで引用しています

学んでいない愚かな人々の上には、厳しい政府ができてしまう、ということです

私たちは、学び続けないと、新しい脳みそを使っていないと、不断の努力をしないと、動物と同じような支配される状態になってしまうのです

学校だって、正しい自主自律を掲げているのに、実際には、従順他律なんだから、言っていることとやっていることが違う支配者の存在する歪んだ世界になるんですね

私が「学校がおかしい」って言っているのは、この歪みなんです

筋が通っていないのに、多くの人は考えていないから、騙され続けているんです

芸術家(B のような人)は、新しい脳みそを使って、大事なものが何なのかを考えているから、刷り込まれていないのです

騙されていません

人間が大事だから、意志を表して『声』にしているんです

素晴らしい才能を持つ人間を叱る

行動や身なりを揃える

素晴らしい才能を持つ人間を奴隷にする

考えて、議論して、正しさを見出したら、こんなものはおかしいことに気付けるはずです

私たちは、人を愛し、考えるエネルギーを持つ、人間なのですから!

私たちはアンドロイド製造工場にいたから、洗脳されてしまって、支配者の歯車になるようにさせられ、考える癖を奪われてしまっています

何かを大事にしたい、愛している、と思うなら、知性を使って考え抜いて、支配を取り除いて幸せになる

真っ当なのは、A ではなく、B です

騙されて洗脳されたままでいるのは A であり、真実を見抜いて幸せになることができるのは B です

戦争に行く刷り込みを行う国(古いシステムを守る、個人が独立していない国)で、芸術家は、「先生に従わないわがままな困った子」になります

戦争に行かない教育をする国(古いシステムを破壊する、個人が独立した国)では「自分の考えを持ち、人を実際に大事にすることができる子」です

人々が幸せになるために、古い支配を大事にするのではなく、新しい自由を大事にしようとしているのが、芸術家です

芸術家は、知能を働かせています

人を愛し、筋道を立てて考え、表現しているからです

だから、人間らしい人間なのです

人が大事だから、実際に大事なものを大事にし、意志を表して人を幸せにするのが、人間らしい人間の求める「芸術」なのです

人としての感情に基づき(不自然な状態に違和感を持ち)、まず、自分の行動を正しくする Right, right, alright!

熱心に学び、広く知識を得ることで、支配で苦しむこともなくなって、一緒に平和な新しい世界をつくることができる

福沢諭吉がすすめているのは、学ぶことで支配を無くして個人が独立し、みんなで意志を表して平和な社会を作ろう!っていうことなんですよ~(^^♪

Love & Peace!

愛のある平和な社会を作るためには、自分が、支配を認めないことです

「ルールを守るということは、支配者に騙されているんだ」ということに気付き、脱洗脳する!

自分の心が正しいことを信じて、支配者に従わない!

自分自身を信じて、支配から独立することです

A のように我慢して時が過ぎるのを待つことは、愛するということではない、ということに気付く

A のように支配されている状態を認めることを自分が選択しない、ということに気付く

日本だとわがままだと思われてしまう B のような子が、実は、人を愛するということをしているんだっていうことに気付くことなんです

多くの芸術家は、B のように、人を実際に大事にしようとしている『声』を届ける人間です

ONF や BTS も、実際に人を愛するということをしている人間です

間違っているのは、B のような人間ではなく、システムなのです

アンドロイドをつくり続ける日本社会のシステムが、間違っているんです!

人間を奴隷にする韓国社会のシステムが、間違っているんです!

ONF や BTS は、私たちファンのことを心から大事に思い、一緒に幸せになろうって呼びかけてくれている、人々を幸せにしようとする愛情深い人々です

ONF や BTS は、芸術によって人々を幸せをもたらす、新しい人類です!

ONF や BTS のように意志を表す人間になろう!って思って、支配から独立することが、幸せになる方法です

こういうエネルギーを、ONF も BTS も求めています

だから、「一緒に照らそう!」「You can be a star 忘れるな 先を明るく照らすから」って、私たちにもエネルギーを生み出すことができるように、呼びかけてくれているんです💖

人を愛しているから、大事な人を実際に大事にするために、私たちの意志を表すんです

ONF や BTS は、自由を奪われることは死も同然、怖いくらい辛いという意志を表しています

人々のことを大事に思っているから、意志を表し、「愛するということ」をしているのです

私たちも意志を表すことが、「愛するということ」なのです

「支配されて苦しんでいる子供の状態を、親が許さない」というのは、例えだったのですが、分かりにくかったですかね…

多くの人は、自分たちが我慢をすればいいと刷り込まれちゃっているから、真心を表していません

諦めています

本当は、歌っていて欲しい、踊っていて欲しい、輝いていて欲しい、と願っているのに!

この真心を意志することを、アイドルたちは待っているのに!

歪んだ世界にいるから、心と行動が一致しないようになっているんです

人々の意志は支配の邪魔になるから、意志を表さないように刷り込まれています

真心が、暗い雲の後ろに隠れてしまうのです

心で相手のことを大事に思っているのに、実際に光ることができなくなります

相手に光が届かない 光らない星 Asteroid になってしまいます

自分たちだけ我慢すればいい、一時期だけ我慢すればいい、と思っているのは、支配を認めるために洗脳された状態であって、誰も幸せにしないことに気付くことが、脱洗脳です

LOVE YOURSELF》

自分を愛する

自分を犠牲にしていたら、自分が我慢をし続けていたら、誰も幸せになることができません

自分を愛することで、自分が我慢をせず意志を表すことで、自分も大事な人も幸せにできるのです

表現をすることで、自分の真心を表すことで、光る星(STAR🌟)になることができます

You can be a star!

ONF や BTS は支配されている社会の中でも、心と行動を一致させています

音楽で、真心を伝えているのですから

人々を死に追いやるシステムが問題だから叫ぼう!って非常に巧みな芸術的な表現で、私たちに伝えているのですから!!

インタビューで、自由になりたいなんて言っていないでしょ~

↑ これが、想像力が無い状態です

支配のある社会で、アイドルは、嘘つきにさせられています

嘘をつかないと、制裁があるからです

大事なファンを、傷つけることになるからです

支配されている状態の中で、インタビューの時に、歌詞と同じようなことを言ったら、韓国国内で批判の嵐です

自由を知らない人たちに、それはそれは、酷い攻撃をされます

自由を訴えているのが歌であり、支配に従っているのがインタビューの時に発せられる言葉です

つまり、本音は歌にあり、きれいごとがインタビューの言葉です

インタビューで言っていることは、歌詞とは正反対になっています

言っていることがメチャクチャになる歪んだ世界が、支配された世界です

彼らの真心は、インタビューの言葉にはありません

そもそも、インタビューの言葉は、言っていることがメチャクチャになっていて、話の筋が通らないものばかりです

嘘つきにさせられていて、一生懸命、アイドルはごまかそうとしています

芸術家は頭がいいから、ごまかし方も上手です

多くの人は騙されちゃっています

真心があるのは、「歌」です

彼らの心が表れているのは、歌詞です

「愛するということ」は、実際に、アイドルの心に飛び込み、意志を表して支配を認めないことだって、伝えてくれているのです

日本や韓国では、『声』を届けようとする B はマイノリティ(少数派)です

議論の場があれば、オランダのような教育が行われていれば、B はマジョリティ(多数派)になっていきます

言葉によって、支配が間違っていることを証明する力があるのは B だからです

話の筋道が通っているからです

議論をすることによって B(少数派)の考え方を知り、人々が幸せになるためには B の考え方が正しいということを自分たちで導き出し、自分たちの力で B の考え方を多数派にしして『声』を届けているから、ヨーロッパでは支配がなくなっています

つまり、私は、このブログを読んでくださっている方に、「人々が幸せになるためには、A ではなく、B の考え方が必要なのだ」ということに気付いていただきたいのです

アイドルやファンが幸せになるためには、B のように『声』を届けることが必要だ、と言っているわけです

学ぼうとする心を持ち、議論をして少数派の人々の意見にも耳を傾け、自分自身を客観的に見ることができるようになるから、自分に刷り込まれた A の考え方が間違っていることに気付けます

ところが、日本の学校は、議論の場を与えず、A の考え方を刷り込み続けています

先生は A の考え方を人々に刷り込もうとしているから、B の考え方は学校でなかなか広まりません

支配者に従って褒められてきた先生は、A の考え方を信じているから、B の考え方を広めようとしないのです

歪んだ日本の学校の中で、A のような考え方をしていると褒められ、B のような考え方をしていると叱られるから、A が常識になってしまうのです

ルールを守ることを正しいと信じ、自分の頭で考えることを間違っていると思ってしまう」ということです

頭が柔らかい少年の時、支配を保持するための A は素晴らしい!とされて刷り込まれてしまうと、大人になってから脱洗脳をするのは難しくなってしまいます

「黙ってルールを守るのですよ~」「少数派だから我慢するのですよ~」「自分を犠牲にするんですよ~」という支配を認める社会になってしまうのは、A の考え方を刷り込み続け、脳みそを使っている B の考え方を広めさせない学校のシステムが古いからなのです

A の考え方を保持していると、人々が苦しむ支配は繰り返されてしまうのです

私がペンギンさんのことを「考えていない」と言っているのは、「人々が幸せを感じるシステムについて考えていない」ということです

「ルールを守る」というのは、「黙って支配を認めている」ということなのです

支配のある世界では、誰も幸せになることができません

奴隷道徳(Love#5)—お腹の中に蝶々がいる—

「システム(ルール)を守っている」というのは、「黙って支配を認めている」ということなのです

支配のある世界では、BTS を幸せにすることはできません

考え、想像し、歪んだ世界に隠れてしまっている真心をみつけ、愛し合うことで一緒に幸せになれます💖

人を幸せにするのは、「私の大事な人になんてことをしてくれるのよ!」っていう、愛する心です

つまり、B のように、『声』を届けることです

大事なものを実際に大事にすることが、愛するということです

物語の中に拳銃が出てきたら、それは発射されなくてはいけない

狙え! 銃! 照準! 発射!

パ~~~~~~~~~ン!!