9 MBTI②
ユング心理学
16タイプ性格診断で使われている言葉について、私なりに整理してみました!
これを、ONF の魅力につなげて書いちゃいます~💗
今回は、後半に、たっぷり魅力を書いていますよ~😍
またしても長いですが、おつきあいください~♬
このページの内容は、引用形式で書いていない部分も、2冊の本を参考にしてまとめています
『ユング心理学入門 河合隼雄著 培風館』…以降、河合著と書きます
『自分を再生させるためのユング心理学入門 山根久美子著 日本実業出版社』…以降、山根著と書きます
もちろん、自分の考えを混ぜて書いています!
一般的態度【内向・外向】
赤ちゃんの時は、
物音がしたとき、その音の場所に向かおうとするのが外向型
反対に、遠ざかろうとするのが内向型
子供の時は、
先生や大人たちの考えを感じとって行動し、不安をあまり感じないで、新しい場面に積極的に働きかけていくのが外向型
友人や先生となじみにくいが、徐々に自分の世界を広げて立ち上がってくるのが、内向型
新しい場面に入るときの行動によって、両者の相違が特徴的に出てくる。
(略)
これらの二つの一般的態度は、もちろん完全なかたちでは存在せず、普通は、これら両方の態度を共に持ち合わせている。しかし、大体はどちらかの態度が習慣的に現れ、片方は、そのかげに隠れている場合が多い。
河合著 P42~44より
外向は自分の外側の世界へ関心が向く意識の態度を言う。
内向は自分の内側の世界に関心が向いている。
意識の態度として、より外向の部分が優位な人を外向、より内向の部分が優位な人を内向、と呼んでいるに過ぎない。
また、ユングの考えでは、その人が外向か内向かは、偶然生まれもったもので、遺伝などが原因ではない。
山根著 P161・162より抜粋
意識の機能【思考・感情・感覚・直観】
例えば、テーブルの上に見知らぬ花びんが置いてあったとき、最初に気になることは何か
a 花びんが置かれた理由や目的 「誰が何のためにここに置いたんだろう~」など
b 花びんが好きか嫌いか「この花びんはいいな、好きだな」など
c 花びんの形「この花びんは円柱だ」など
d 花びんから感じるイメージ「この花びんは女性が置いたに違いない」など
・・・
a 知的に捉えようとするならば、思考機能が優位
b 自分の好き嫌いを基準に注目するならば、感情機能が優位
c 見たままの形に最初に目がいくようならば、感覚機能が優位
d 特に根拠もなくパッと何かを感じ取ったり、勘づいたりするなら、直観機能が優位
ユング自身は四つの意識の機能について、「感覚は、そこに何かがあることを教える。思考は、それが何があるかを教え、感情は、それが自分にどのような価値があるのかを教える。しかし、それがどこから来たのか、これからどこに行くのかは、わからないままだが、勘を働かせることはできる。(直観)」と説明している。
山根著
外向・内向の2つの「意識の態度」に加えて、4つの「意識の機能」を定義しているので、2×4=8つの基本的な意識のタイプに分けられます
私が、面白いな~!と私が思ったのがこの図です
この図の例は、外向ー直観型の人の場合のパターンです
直観によって得たものを適切に獲得してゆくためには、必ず、隣にある思考か感覚の判断の助けを必要とします
直観型の人で第二次機能が思考であるとすると、感情は第三次機能になり、感覚は劣等機能になります
この例の場合、直観→思考→感情→感覚 の順にどんどん未分化になっていきます
最も未分化な感覚は、意識から遠くなります
この図だと、一番下の深い所に感覚が来るから、無意識の部屋に感覚機能をしまい込んじゃうんだね~
性格診断では、意識に出てくる機能(上の方にある機能)を教えてくれます
でも実は、反対側にある機能を意識の方へと向かわせることが、ユング心理学の目的とも呼べるものなのです
表(意識)が分かるから、隠れているもの(無意識)が分かります
自分の意識のタイプが何であるかに目が行きがちだが、そうではなくて、「4つの意識の機能をすべて使うために、自分が使いがちな機能(優越機能)と、使いこなせていない機能(劣等機能)をきちんと知りましょう」という概念なのだ。
そうやってちゃんと自分の4つの意識の機能を使って物事を見るようにすると、より深く、より豊かに、より多面的に—つまり、よりトータルに—起きていることを理解できるようになりますよ、ということなのである。
山根著 P148・149より
これが、タイプ論の概念のようです
自分のことを知り、世の中のできごとを理解しようとして、人は成長していくのですね~
意識を増やす
「4つの意識の機能」をまとめてみましたが、私たちがしまいこみやすいものは、「意識の機能」だけではありません
ユング心理学では、無意識を意識化することによって自己理解を深め、心の安定を図ります
私たちの中には、互いに矛盾するようなさまざまな自分が住んでいる。正しくありたい自分、他人のことなんかどうでもいい自分、強い意志を持つ自分、情けない自分—、そのどれもが自分で、時と場合によっていろいろな自分が顔を出す。
時には、「こんな自分は知らない」というような、自分でも驚くような自分が登場することもある。人は自分で思うよりも、ずっと複雑で、善悪では割り切れない、矛盾に満ちた存在なのである。
ユングは、このような私たちのこころの中のさまざまな住人を、いくつかにカテゴライズして理解したのである。
「影」、「アニマ」、「アニムス」、「ペルソナ」「老賢者」という分類名が特に知られている(略)。
山根著 P70より
ユング心理学の「こころを信頼する」という態度は、要するに、人間を超えた大いなる存在というものはあって、私たちはその前に謙虚にならなければならないということである。
人間は科学や技術を発展させ、周囲の環境を安全で清潔になるようにコントロールしてきた。そしてそれは、自分自身や自分の人生をコントロールできるという思想を生み出した。
よく人生を車に乗ってどこかへ行くことにたとえて、「ハンドルを握っているのは自分」というような言い方をしているのを見かけるが、本当にそうなのだろうか。
ハンドルを握って、とりあえずの行き先を決めるのは自分かもしれないが、そもそもどうしてハンドルを握ることになったのかも、どうしてそこに行きたいと思ったのかもわからないし、たとえハンドルを握っていても、行き先に着けるかも、行き先に着くまでに何が起こるかも決められない。
そう、物事には、私たちが自分で決められることと決められないこと、コントロールできることとできないことがある。
人生についても同じく、自分で決められず、コントロールが及ばないことがある。そのことに気がつき、受け入れようとユング心理学は提案しているのである。
山根著 P148・149より
意識と無意識のコミュニケーションを図るのですね~
心の中の意識の部分を増やしていくことで、心は安定に向かって行きます
「コントロールできる!」という思想は、ソクラテスの思想に近いのかな~なんて思いました(ニーチェがソクラテスの思想を批判している内容が、ニーチェに関する本の中に頻繁に登場します…)
「劣等感をもたせないために」なされる教育的配慮は、むしろ劣等感コンプレックスを強化するのに役立っている場合さえあることを知るべきである。いかに先生が見て見ぬふりをしたり、心にもなくおだてたりしても、たとえ、その生徒はわからないにしてもコンプレックスの方は見のがしはしないのである。
河合著 P86より
日本の学校って自己理解をさせてもらっていないから、コンプレックスとのコミュニケーション方法を知らないまま大人になっている場合が多いのですね(私自身も!)
コンプレックスと向き合うことを避け、自分の家の中にしまいこもうとしても、コンプレックスの方から私たちに話しかけてくるんですね
だから、コミュニケーションをうまく取れるようにすると、心は安定します
夢
無意識が意識に話しかけてくる場面の1つに、「(眠っている時にみる)夢」があります
この「夢」を分析して、その人自身が自分の神話、つまり「個人的神話」をつくれるように導こうとしているのが、ユング心理学なのですね
ユング心理学の目指す「個性化」というのは、その人の「個人的神話」を見出していく過程のことをさしている、ともいえるようです
その人のその人によるその人のための「物語」
自分の世界は、自分が主人公!
自己理解、自分が主人公の物語を見出すことは、心の安定につながるんですね~(^^♪
こころは家にたとえることができるが、その家は私たちのコントロールが及ばない領域である。自己はその家のリーダーのような存在だ。そして自我が実務を取り仕切り、自己は「私の物語」を導いている。
山根著 P129より
私なりにまとめてみました!
う~ん…
やっぱり、書くと頭の中が整理される感覚があって、超気持ちいい~♬♬
ちなみに、16タイプ性格診断は
外向型—内向型
直観型—感覚型
思考型—感情型
というものだけでなく
計画型—探索型
自己主張型—激動型
というような特性で診断しているようです
4つの機能を使って、ONFを聴いてみよう!!
a 音の構成に注目する(思考)
b そのかもし出す感じに酔う(感情)
c 音楽よりは音そのものを愛している(感覚)
d 音楽の背後にある不可解な何かに心を躍らせる(直観)
河合著 より
直観
私は【直観】が優越機能です
d 音楽の背後にある不可解な何かに心を躍らせる(直観)
だから、何となく!ONF が良いものであることを感じ取ったんですね!
勘です(笑)!!
感情
そして、私の2次機能は、たぶん、【感情】
b そのかもし出す感じに酔う(感情)
だから、私の思考機能を図で表すと、たぶん、こんな感じなのだと思っています
何?この音楽?
めちゃめちゃ心地良いじゃないの~!!
音楽を聴いてると、感動に包まれる!
このときめく気分、最高に気持ちいい~!!!
とにかく、好きだ~~~~!!
直観機能である「勘」は、外れることも、まあ、割とよくあります💦
そして、「好き~!」と感情が生まれることも、まあ、割とよくあります
私は、TV でパフォーマンスと共に音楽を聴いている時と、音質の良いスピーカーやヘッドフォンで音楽だけを聴いている時とでは、異なる印象をもつ楽曲がほとんどです
だから、「この楽曲はTVでパフォーマンスを観ると楽しいから好きで視聴するけど、音質の良いスピーカーやヘッドフォンを用いたり、車の中などで聴いてみると、好き~!とはならないなあ…」というものが、私はたくさんあります
「ショーとして楽しんだり、何となくBGMとして聴いたりする楽曲」と、「音楽そのものから感動を得る楽曲」との違いは、感情機能が重要になるのだと私は考えています
「何となく、この曲好きだな~」と思うことはよくありますが、「音楽そのもので感動できるから、好き!」という曲に出会うことは、とても少ないように思います
1アーティストの全ての楽曲に「まるまる全部が良すぎる!」「感動が大きくて、好きが止まらない!」「自分の中からどんどん湧き出てくる、好きだ~!!!という感情を、どこに向けて発散すればいいの~~~????」となったのは、初めてです
だから、ブログで、エネルギーを発散したくなったんだね~♬
私は直観と感情機能を使い、ある程度「ふるいにかけている」のだと思います
思考
そして、私の3次機能は【思考】になります
a 音の構成に注目する(思考)
って書いてあったのだけど、音の構成って何?
音の三要素
人はさまざまな音を分けて感じることができます。大きく分けると「音の大きさ」、「音の高さ」、「音色」の3つに分かれますが、これを「音の三要素」といいます。この中で、音の大きさと音の高さについては、測定機器で数値化できますが、音色は音の波形のため、同じ音の大きさと音の高さであっても異なる音の聞こえ方をする特性があります。バイオリンなどの楽器は楽器職人がさまざまな工夫を凝らすことと演奏者の技量で心地よい音色に仕上げています。
音の正体と音の三要素(大きさ・高さ・音色)とは?|(株)愛研|水質や土壌の汚染調査・作業環境測定を行う愛知県名古屋市の検査所 (ai-ken.co.jp)
つまり、「波」なのですね
結局私たちは、全て、物理現象によって動いています
「私たちの心が動く、感動する」という現象は、「波」の影響によるものなのですね~(^^♪
天才は、愛の粒子から「波」を大量に放出し、人々の愛の粒子を刺激する!!!
天才的芸術家というのは、人が「心地良い」と感じるものを、自由自在に操るのですね~!
無意識の部屋の小人さん達が元気におしゃべりする「波」を出すのです!!!
すごい~~~!!!
音色
同じ音の大きさ、同じ周波数の音を再現できれば、どんな楽器でも同じ音に聞こえるでしょうか。答えは違いますね。たとえ演奏者が同じ周波数の音を同じ大きさで演奏しても、音には個性があります。この特性が音色です。これは、演奏する楽器が一つの周波数の音(純音)だけを出すことができないことにあります。500Hzの音を出した場合、その倍にあたる1000Hzやその倍の2000Hzの音も出て、適度に混ざり合った波になります。この波形が音色であり、どの程度混ざり合っているかの違いこそが、楽器ごとの音色の違いを生み出すのです。管楽器を演奏するとき、演奏者は管楽器についているピストンを指で押さえて管の長さを任意に変えます。この長さが音階を決定しているため、数種類の音しか出すことはできません。
音の正体と音の三要素(大きさ・高さ・音色)とは?|(株)愛研|水質や土壌の汚染調査・作業環境測定を行う愛知県名古屋市の検査所 (ai-ken.co.jp)
一般的に小さい楽器は高音を出すのが得意で、大きい楽器は低音を得意とします。振動できる数が限定され、波同士で共鳴が起こり増幅され、音として発生させます。
音色の研究は古くからおこなわれていますが、未だに十分な解明ができておらず、今後の動向に注目が集まることでしょう。
どうやら、音色というのは、未だに十分に解明されていないようですね
でもね… ファンヒョン氏は、MonoTree の皆さんは、ONF は、絶対に、この「音色」について分かっている!!!
いずれ、そのことが、物理現象として証明される日が来ます
私は、確信しています!
だって、音が出ている時の空気の震え方が、クオリティが、全然違うんですもの~~~!!!!
【2024.06.16】
そして、魂を震わせる芸術なのが、ONF です!
感覚
そして、最後に…
私の劣等機能は、【感覚】
劣等機能なだけあって、言葉で表現するのが、かなり難しい
つまり、私は、この機能を使うことを避けてきているんですね…💦
「4つの意識の機能」とは、よくできた分類です…!!
c 音楽よりは音そのものを愛している(感覚)
私なりに解釈して、書いてみます!
「もしかしたら私は、『波』に過敏なところがあるのかもしれない」と自分で思っています
「超低周波音」と呼ばれるような、人の耳に聴こえない低い周波数の波を、私は感じ取りやすいようです
大型トラックや大型バスなどのモーター音や、大きな機械が動く時に出る低い音、エアコンの室外機などの「低周波音」を感じ取り、私は不快感や頭痛を味わうことがあります
いろんな「波」に対する感度が高いのかもしれないです…
原因不明の頭痛に頻繁に悩まされる私が、発見した超便利機能が、ヘッドフォンのノイズキャンセル機能!ヘッドフォンの電源をONにした状態で音楽を流さずにいると、家の中の雑音がカットされて、快適にすごせます!不快感や頭痛が軽減されるので、時々(癖にならない程度に…)使っています
その日の体調や天気などに影響するみたいで、気にならない日が多いのですが…
というか、
退職してストレスが減ってからは、あまり「音(波)」で疲れなくなったかも…
もしかしたら、愛の周波数のおかげかもしれない~💗
人々がいつの間にか「気分が悪い~」「疲れる~」などと感じる原因の1つに、「波」の影響があると私は考えています
量子力学とも関係していると思っています
目に見えないから気付かない場合も多いのですが、いつの間にか、体はその「波」を浴びています
「波」を意識しやすいか意識しにくいかは、体質によるものだと思っています
ONF の音楽の場合、人の耳に聴こえる範囲の余計な周波数の音だけではなく、人の耳に聴こえない範囲の不快な周波数の音までカットされている
計測していないから数字で表現できないんだけど、私の体がそれを感じるのです
クリアな音というのは、波形を見ると、周波数が何か所かに集中し、その周波数の組み合わせも相性の良いものになっています
余計な周波数の音が、極力出て来ないような状態だと、「きれいな音」と感じるようです
高品質のケーブルや高性能のスピーカーやアンプなどを用いると、クリアな音が表現できます
スピーカーで例をあげると…
「きれいな音」を出すスピーカーというのは、クリアな音にするためのたくさんの工夫がされています
スピーカーの表面の膜が震えることで、空気が震え、音は人の耳に届きます
スピーカーの震える部分の膜は、外側に震えているだけでなく、スピーカーの箱の内側には反対向きの震え(波)を生み出しています
箱の外側と内側では、それぞれが正反対の山になる波が生まれています
つまり、スピーカーの外側の空気を震わせるだけでなく、スピーカーの箱の内側の空気も震わせていることになります
箱の内側では、その空気の渦がさらにまたスピーカーの膜にぶつかって膜が震えるから、表現しようとしていない余計な周波数を出す震えがスピーカーの膜から生じてしまうそうです
これが、音が濁る原因の1つになります
だから、「きれいな音」が表現できる高性能スピーカーというのは、箱の内側の空気の渦の影響を受けにくくするために、サイズが大きくなる傾向があるそうです
また、スピーカーの震える部分の膜をしっかり留具で固定することも重要で、箱への振動が伝わりにくくなるような様々な工夫がされています
さらに、スピーカーの箱自体も、内側や外側の空気の震えの影響を受けてまた震えるから、表現しようとしている音の周波数以外に、表現したくない音の周波数が生じてしまうらしいです
様々な周波数の音が発生するので、そういうものも含めて、緻密に計算し、余計な周波数の音を減らしているのが、高性能スピーカーのようです
これ…夫に教えてもらいました~♬
でも、夫に読んでもらっていないから、間違っている部分もあるかもしれません!
完全に想像なのですけど…
ONF の音楽は、波形がきれいな形になっていると思うのです!!
ピン✨ズン✨シャン✨パ~ン✨ って、輝いているクリアな音が聴こえるから~(*^▽^*)
空気の透き通っているシーンとした空間で、全く揺れのない穏やかな水面に水が1滴ポチャン!と落ちた時、その空間に音がふわ~っと広がるときのようなクリアな響き方…
心にキュンて響く美しさ…
そんな美しい音で奏でる音楽が、ONF の音楽です
かなり上質の録音機器を使って、演奏、録音している!
クオリティにこだわりまくっている!
人々の心が震える「音色」を、知っている!!
ONF の楽曲の音が輝いて聴こえるのは、余計な周波数の雑音がカットされていることも、その理由の1つではないかと私は考えているのです
想像ですけど…
我が家のお手頃価格のヘッドフォンで聴いても、家具が適当に置かれているリビングで聴いていても、車の中で聴いても、元々の ONF の音源の音質がかなり良いから、素敵な感動的な音の響きを家庭でも味わうことができるのだと思います
つまり、音楽(ボーカルやメロディや編曲など)が良いのはもちろんのことなのだけど、私は、ONF の音そのものを愛しているのです!!!
c 音楽よりは音そのものを愛している(感覚)
感覚機能を使って、私は書くことができたのかしら…?
な~んて書いたけど…
「やっぱり、そうか~」と思ってもらえるかもしれない話をここに隠しておきますね~
興味を持っていただけたのであれば、読んでみてください(^-^;
短いです!(笑)
「感覚」の部分、長い文章になっていますよね…
自分の劣等機能を隠そうとするために、「うんちく」をたくさん書いてごまかそうとしているんですね~、私!(笑)
ごまかしたいから、「感覚」の部分の口数(文字数)が多くなるのだと、自分で分析してみました~
余計なこともたくさん書いているんですね~!
ハハハ~💦
苦手な分、努力してみました~!
つまり、すごいのです!!
というわけで、MBTI に関係して、ユング心理学を基に ONF の魅力を書いてみました
「絵を見るときは、自分の4つの意識の機能(思考、感情、感覚、直観)を全て使いなさい」
と本に書かれていた言葉をヒントに、自分の4つの意識の機能を使って ONF の音楽について考えてみたのです~!
自分の4つの意識の機能を使って物事を見るようにすると、より深く、より豊かに、より多面的に—つまり、よりトータルに—起きていることを理解できるようになりますよ、ということなのである。
山根著 P148・149より
総動員できたのかな…? どうなんだろう…?
まあ、2日間で書き上げたものとしては、いいんじゃないの~
内なる住人がこう言っているので、良しとしよう!!(笑)
ユング心理学って、人々の心が安定し、人々の生活が豊かになる捉え方で、素晴らしいものだと思います!!
そして、今、心理学の主流になっている「ビッグファイブ理論」の本を2冊読んで、「すごい!進化している!!」とも思いました
でも、もっともっと、なるほど~!と思っているのは、ニーチェの「心の捉え方」です
私がニーチェを「すごい!」と感じるのは、量子力学の視点で心を捉えているからなのだと、今は思っています
いろんな視点があって、いろんな考え方があるのですね~!!
学者さん達ってすごい!
おかげで私は、自分のことがだんだんと分かるようになって、超楽しい~💗
感謝感謝!!
このブログを読んでくださる方に、「 ONF ってすごい!!!」ってことが真っすぐに伝わったら嬉しいなあ~(^^♪
私なりに4つの機能をすべて使ってみて分かったのは、「新しい技術を用いて、こんなにも美しく、愛のエネルギーに満ちた音楽を奏でる人々は、今までに存在しなかった!」ってことなのです(*^▽^*)
だから、この美しさが、このクオリティが、これからの音楽の基準となっていくのだと思います
いや…
「ONFは音楽の基準になる」と、私は確信しています!
01 はじめに
02 哲学・心理学の言葉たち
03 存在を知る
04 知識を得るということ
05 新しい解釈
06 憧れ
07 モグモグ…
08 MBTI①
09 MBTI②