「ルールを守りましょう」は間違ってる!

5 ロボットの罠にはまっている

考えることができる人でも…

そのことを公の場で表現することはできていません

だから、身近な人の間で愚痴を言うだけ

「おかしい、間違っている」ということを公の場で言えない、ということは、実はロボットの指令が通るように、仕組まれたものです

そのことに触れることがタブーとして感じられるように、操作されています

きまり・法律について、自分の考えを持ったり、指令と異なることを言ったりしてはいけないように、操作されているのです

この操作に必要なインプットが、「きまりを守りましょう」です

ロボットが、自分の出す指令に、疑いを持たれないようにするための言葉です

ロボットの出す指令が、正しいと思わせるための言葉です

ロボットは指令を出し、他人をコントロールしようとします

ロボットは、他人の自由を奪います

人々は、自分の意志を表現することを抑えられているのです

先日、素晴らしい話し合いの場を見ることができました!!

我が子の授業参観に行った時、先生は子供たちに考えさせる授業をしていました👏

少人数で話合わせ、1人1人が意見を言いやすい環境(雰囲気)を作って、子供たちがお互いに相手の意見を尊重しあっていたのです

「言論の自由」「表現の自由」があったのです!!

課題について調べ、自分の頭で考える

少人数のグループになって、それぞれが考えたことを基に議論する

少人数で話し合うことによって、言葉で表現することで、「自分の考え」が構築される

子供は、「自分の考え」に自信を持てるようになり、「自分の考え」を全体の場に伝えることで、それが共有される

そうすることで、みんなでより良いものを作り出していく

(引っ込み思案の我が子でも発表できる、という雰囲気ができていました♪)

ロボットたちによって、

きまりを守りましょう」という<間違った常識>が作られている

そして、偏見が生じ、その<間違った常識>と異なるものは、疎外されます

刷り込み・インプットが日常化してしまっているから、

海外の人が日本人のことを客観的に見たときに、

「日本人は自分の考えを持たない」

ということになってしまいます…

これが、日本人の国民性となるのだと私は考えています

イドラ = 正しく知ることを邪魔する偏見

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これが生じるから、正しく知り、正しく判断することができなくなる

私たちには、本当の教育が行われていません

(もちろん、本当の「教育」が行われている部分もありますが…)

「きまりを守りましょう」という言葉によって、「きまり」というものが正しいものだと思わされている、ということです

「きまり」というのは、守らなければならない、正しいものもあります

しかし、「きまりを守りましょう」というのは、私たちを考えさせないようにさせる言葉です

自分で考え、選択する

その「正しいきまり・ルール」というのは、多くの考える人間が見出した人間らしく生きるために必要な事なのです

これがないと、今の社会の中では人間らしく生きることができなくなるから、明文化(文書で表している)しているのが法律です

「正しいと思うことをやって、自分に素直に生きよう」と自分で考えて自分自身でルールを決めて人間らしく行動していたら、自然と「正しいきまり」と一致しているわけです

例えば、

戦争をやってはいけない
人の物を盗んだりスピード違反をしたりしてはいけない
他人のことを悪く言って傷つけたり自由を奪ったりしてはいけない
1人1人が幸せに生きる権利を守ろう

などの「正しいきまり」です

考える人間しか地球上に存在しなければ、必要のない「正しいきまり」もたくさん出てきます

人々の幸せを奪うロボットがいるから、
欲望のままに(理性が無い状態で)他人に迷惑をかける動物がいるから、
人間は、人間として生きる正しさを
「正しいきまり」として
ロボットや動物に示すことが必要になるのです

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ロボットの暴走、理性の無い動物の暴走を防ぐために、「正しいきまり」が必要になるのです!!

PTA の運営方法というのは、インプットされたことを正しいと信じているロボットが、<間違った常識>を作り出しています

<間違った常識>を保持するために、ロボットは他人にインプットを行います

人々に「きまりを守りましょう」ということがインプットされていることにより、「きまりがおかしい!」と言う人々が出てこないようにしています

多くの人々が、<間違った常識>を覆すことができないままでいます

歪んだ世界にいることが分かっている人も、そのままにしています

人間として生きることを諦めています

「きまりがおかしい!」と主張しても、「きまりを守りましょう」という<間違った常識>が存在する世界で、少数は無力なのです

しかし、数は力になります

言い換えてみると、「知識を得て考えることによって、目覚める!」みたいなことかもしれないです

つまり、自分が人間になることです

まあ、PTA についてさらにまとめて簡単に言うと、

人々がロボットに騙されている

<間違った常識>の世界では、「人々が幸せになる」という正しさが見出せていない

ということなのですね~

正しい常識に混ざって、間違った常識が存在しています

間違った常識を、人間だからこそできる「考える」「自分の意志を表す」ということを通して、改善・見直しして、豊かで幸せになっていくことが、私たち人類に必要なことです

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ところが、ロボットは、「きまりを守りましょう」と指令を出します

「この指令が正しいのだ!」と、間違ったことを信じ込ませるために、「きまりを守りましょう」という言葉を私たちにインプットし、私たちは考えないようにさせられています

インプットされているから、
きまり・法律について考えることが、
きまり・法律について自分の意志を表すことが、
悪いことのように感じられてしまう

間違っているきまりでも、守らなければならないと思わされ、意志を表すことを抑えられてしまっている

ロボットは、自分の間違いに気付けません

人々の幸せとは何かを考えないから

人間とは何かを考えないから

考えないのがロボットです

「インプットされたこと = 正しい」

間違ったことを信じている世界にいるのが、ロボットです

偏見が存在し、そこにあるものについて疑う力、考える力を持たなくなってしまう

だから、自分と同じように、何も考えずにきまりを守るロボットを作り出そうとする

ロボットの指令が正確にインプットされるのが、ロボット界の優秀なロボットです

ロボット界の優秀なロボットに権力を持たせると、戦争が起こります

正しいきまりも、たくさん存在しています

間違ったきまりに気付かないようにさせている言葉が、「きまりを守りましょう」「ルールを守りましょう」という言葉なのです!!

自分の頭で考える

そうすることで、自分で正しさをみつけることができます

人々が幸せになることを追求していけば

人間とは何かを追求していけば

私たちがイドラを排除すれば

正しさは見出せます!!

念のため、誤解の無いように再度お伝えしますが、
  ロボット = 考えない
  人間   = 考える
という例えです~!!