#1 ONF の作った世界を解釈する

2 未来の常識

人間の真心

何が本当の姿なのでしょうか…

う~ん…
本当の自分って何だろう…

↑ 私がこのペンギンさんのアイコンを選んでいたのは、理由があったのです☆
ペンギンさんは、自由の象徴である鳥なのに、そんな自分の本来の姿に気付けていないのです~!

人間の本当の姿は、自由でいること
考え、想像し、愛を感じ合えるのことなのです
そんな自分の本来の姿に気付けていないのです~!

偶然、「鳥だと分かりにくい鳥」ということに気付いて、喜んじゃってるよね~
相方に私を選んだのも、「墨」を利用しようとしただけだよね~

自由でいると、自然と考えたり想像したりするようになるから、世の中の素晴らしいことがたくさん見えてきてます

いろんな人の心の温かさや美しさが浮き彫りになってきて、人生が楽しくなるのです~♫

目に見えない心、お互いの心、感性を大事にできるのです💖

人々が幸せを感じる、というのは、心を表現し合うこと

相手の心を想像して、愛を感じることができるのが自由

だから、私たちの真心を表現し、ありのままの自分の姿でいることで、人生の素晴らしさを感じ取ることができます

私たちは、幸せになるために、「自由が必要だ」ということです

自由を奪う人は、その正しさを言葉で表せません

「人々が幸せになるために、型にはまることが必要です」

というのは、どう説明しようとしても、話の筋が通らないはずだから~

こういう「自由を奪う思想、型にはめようとする思想」というのは、いろいろな分野で「自由を獲得しようとする思想」と対立し、議論されているように思います

日本でなかなか法整備が進んでいない夫婦別姓とか同性婚とかも、同様の現象だと思っています

教育先進国では、だいぶ前から常識になってるのに、日本ではまだ常識になることができていません

その人たちが幸せになりたいと望んでいる、それだけのことなのに、周りの人が今そこにある「常識」を信じていて、違う考え方を受け入れられないわけです

「これは普通じゃない」「幸せになる方法ではない」と周りの人が判断してしまっている、ということです

その人たちの心を想像することができたら、周りの人々に思いやりの心・エンパシーがあれば、認められるのが自然なことだと思っています

「愛し合うのは男女間だけでしょ」
「名前が違うと不便だし、同じ苗字だと幸せを感じるでしょ」
「これが、この土地で昔から受け継がれている日本人として幸せになる方法だから、伝統を大事にすることが私たちの幸せなのよ」

自分の感じ方を他人も同じように感じているように決めつけ、1人1人の感じ方が違うことを大事にしていないから、法律が追いついていないのだと思います

「感じ方が1人1人違う、これが人間である」ということを確実におさえておくことによって、「こう感じるでしょ」と感じ方を決めつける考え方は間違っている、と言えるのであります!

私が言う「間違ったこと」「正しいこと」というのは、「幸せを感じることができるかどうか」ということが基準になっています

さらに、間違ったことを正しいと信じている人は、間違っていることでも正しいと周りに思わせるのが上手い人だったりします

ごまかすのが上手い人です

ごまかすのが上手い人の話の中には、論点がずれていたり、間違っていたりすることが含まれています

そして、その人は、本当にそのことを正しいと信じているわけです

周りの人間は、間違っている部分について、知性を使って、その間違いを見抜くことで自由を手に入れることができます

「批判的思考(クリティカルシンキング)」によって、人間が自分らしく本当の姿でいられること(自由)、幸せだと感じるための正しさを証明していくことができます

知ろうとする心の無い人には、残念だけど、何を言っても無駄です

だけど、知ろうとする心のある人には伝わるのです

知ろうとする心のある人が、何が自分の真心なのかが分かり、意志を表現することが、私たち人間にできることなのです~☆

ヒトラーは、自分の正しさを人々に伝えるために、演説の方法(口調、声の大きさ、間合い、身振り手ぶり、立ち振る舞いなど)を、役者さんから熱心に学んだそうです
間違っていることでも正しいと人々に思わせるのが上手い人なわけです

これに対しチャップリンは、笑いという表現方法を用いて、知ろうとする心のある人々に自由と平和を訴えていたのです
この時、間違っていたことが常識になっていた社会では、チャップリンは疎外されてきたわけです
日本も、チャップリンの作品を疎外していたのです~

チャップリンの『独裁者』という映画でのラストシーンがとても印象的で…
(と言っても、その部分しか観ていませんけど…)
その言葉の深さに感動しました!
独裁者と間違えられて理髪師が演壇に立たされてしまうのだけど…
その理髪師の演説の台詞に、チャップリンの強い思いが込められていて…


兵士諸君 犠牲になるな
独裁者の奴隷になるな!
彼らは諸君を統制し犠牲を強いて
家畜のように追い回している!
もはや人間ではない!
頭も心も機械に等しい!

いや 諸君は機械ではない!
人間だ!
すべての人間の中に!
諸君の中に!
諸君は幸福を生み出す力を持っている
人生は美しく自由であり すばらしいものだ!

『バタフライエフェクト 6月6日放送「ヒトラー VS チャップリン 終わりなき闘い」《NHK》』より

人々の心を動かす作品、というのは、台詞の中に哲学が含まれているのですね…
この作品は、「独裁者に命の自由を奪われていた時代」の話なのだけど…
今は、「独裁者に心の自由を奪われている時代」とも言えるのです😢

独裁者(支配者)はいろいろなところに現れ、今の時代にも存在し、自由を奪おうとします

家庭(親)
教育(先生)
会社(上司)
PTA(ボランティアを推奨する親)
スポーツ(監督・コーチ)
政治(政治家)

この立場になって、人々の自由を奪おうとする者が、独裁者(支配者)となります
(自由を大切にできる人がこの立場になると、1人1人の心、意志、意欲を大事にできる代表者となります)
独裁者は、悪意なく、自由を奪う間違ったルールを突き付けます
その間違ったルールでみんなが幸せになれると、本気で思っているのです
行動や態度で形にして表現すること」これが人々が幸せになるために必要なことだと信じています
「古い慣習を守る」「型にはまった行動=間違った【システム・ルール・法律】を守る」ことを人々にさせようとするのが独裁者です
独裁者が存在する社会の中で、人々が人間らしい知的活動を行わないままだと、人々は頭も心も機械になってしまうのです~

「人によって感じ方が違う」ということが分からず、「人の心を想像することが思いやりだ」ということが分からなくなります
間違ったルールを守ることを褒められて育ってしまうと、いつの間にかそうなってしまいます(魂の殺人)


アンドロイドの状態を褒められて育ってしまうと、アンドロイドでいることが当たり前の社会ができてしまうのです

私たちは人間です

私たちは、幸福を生み出す力があります

「意志」を表す

これが、ONF の作った世界を明るく照らします

これが、幸福を生み出す力なのです~!!

アンドロイドとして生きるか、人間として生きるか…

「人生は美しく自由であり、素晴らしいものだ」と感じるためには、私たちの中にあるエネルギー「幸福を生み出す力」が必要なのです~!!

「幸福を生み出す力」は、FUSE の皆さんの中にあるのです~!!

「間違ったルールを守る」というのは、「誰かの指示に従っている」という状態です

他人の作った間違ったルールを守るのが正しいと信じている、あるいは、守らされている

これは幸福感の低い国に共通していることです

日本も幸福感の低い国の1つです

間違ったことを信じていたら、守っていたら、幸せになれないのです

私たちは考えることができる人間です

私たちには幸せを生み出すエネルギーがあります💖

このキューブのエネルギーは、私たちの「人を愛する心」「自分を信じる心」この強い意思なのです~!!

「私たちの意志は何者にも負けない」ということの例えがあると、より分かりやすいかな~なんて思って、このアコーディオンメニューに書いてみました~

私の実体験で、どんどん書きたいことが湧き出てきてしまい…

これも PTA で闘ったときのことを例にしています(^-^;


人々が嫌がることを決める時に、誰も受ける人がいなくて「くじ引きにしましょう」という意見が出てくることがあります
「くじ引きは不幸になる人を生むから間違っていると思うし、全員、くじを引かなければいいと思います」と、私は自分の意思を伝えます
変なきまりは守らなくていいと思っているからです
「あ~面倒くさい人だな~」
「早く帰れなくなるから、そういうこと言うのやめてくれないかしら」
「うわ~、この人すごいこと言うね…」
と私は思われたりしているのです

でも、自分が変だと思うきまりを守る、というのは、戦争を称賛している国の人々と同じ状態です
間違っていることに従っている状態だからです
自分が正しいと思うのは、間違っているきまりを守ることではなく、人の心を大事にすることであり、この考え方を持つ自分自身を信じているからです

しびれを切らして、「もういいよ、私がやる」と言い出した人がいたとしても、それはその人が自分で選択した道です
それも、その人の意志になってしまいます
その人は、自分で、不幸だと感じる道を選択する意志を表しているわけです

私なら、自分で不幸になる道を選択しません
自分の不幸は、家族の不幸につながり、その周りの人々の不幸につながり…、不幸の連鎖が起きて、何ひとついいことがないからです
自分が不幸になることを選択する、ということは、実は、周りの人も不幸にしているのです

「もういいよ、私がやる」という自己犠牲の思想は、自分たちの意志で間違っていることを正していないから、また次の世代に間違ったことを引き継いで、苦しむ人を生み続ける思想です
自己犠牲は、誰も幸せになれない、「泣いた赤鬼」の世界です
結局、自分だけでなく、他人までも不幸にする選択です

この状態を傍観している人は、このように考えている方も多いのではないかと思います
自分が面倒なことに巻き込まれたくない」「自分が早く帰りたい」「誰かが不幸になっても自分には関係ない」「自分はその立場になるのは嫌だけどね~」
これは、「自己中心的な考え方」「自分のことしか考えていない」ということです
周りの人の心を想像することをせず、エンパシーを持ち合わせていない状態であり、教育先進国の方々からは、「独善的で幼い」「精神年齢が低い」と見られています
誰かが犠牲になっているのに、「あ~自分が犠牲にならなくて良かった~」とほっとするだけで、自分のことしか考えていない
犠牲になった人の生活を想像していないからです

これが、思いやりのない状態、他人の思いに気をやることができていない、ということです
相手の心を想像することができず、人々の幸せを考えていない、ということになってしまいます

他人のことを自分のこととして考えられるエンパシーのある人間であれば、思いやりの心がある人間であれば、他人の苦しみを自分の苦しみとして感じ、他人の幸せを自分の幸せとして感じることができます
相手の心を想像し、相手の心に寄り添い、相手のことを受け入れる
これが、教育先進国の人々からにじみ出てくる温かさなのだと私は考えています
(ONF もまさに、この温かさを持っているグループなのです~(^^♪)

ロボットとして変なルールに従い続け、自己犠牲の思想を持ち続けるから、社会が良くならない
意志を表す人間が多数現れないから、「おかしいでしょ!」というようなことが常識になり続け、そのまま受け継がれてしまっているわけです

だから、私たちは、自分の考えを持ち、自分の意志を貫いて「声」にすることが必要なのです
自分たちが幸せになるために、そこにいる人々が自分自身を信じ、くじを引きません!という意志を貫く
私たちの意志は、何者にも屈しません
私たちは、自分で自由を手に入れる Übermensch です

そういえば…

「Übermensch(ニーチェ)」って「独立自尊(福沢諭吉)」ととてもよく似ています
使っている単語が違うけど、同じようなことを言っています

「自分自身が自分の支配者」ということは、「独立」ということだからです
「自分自身を信じる」ということは、「自尊」ということだからです

We need to be happy!

So need to change everything!

自分自身の真心、意志」を表すのが人間です
私たちが幸せだと感じて生きるために必要なのは、私たちの意志なのです
自分自身を信じる、という意志を貫くことです

それが、アンドロイドとして生きるのではなく、人間として生きる、ということだと私は考えています
人間には心・意志があります
その心・意志を表現し合い、お互いの心を感じ合うことが、「愛」であり、この愛を感じることができるというのが人間らしさです

♪ Beautiful Beautiful

息遣い
0.1 秒にさえ込められた僕の本心
深い本心

彼らの真心がどこに込められているか、想像する
これが、人間にできることです
自分たちの手で自分たちの幸せを手に入れる
そのためには、意志を表すことが必要であり、この意志は何者にも屈しません

世界中の人々が、今を生きる人々が、新しい世界で人間らしく生きる喜びを味わい、幸せを感じることができたら、素敵なことです😊

自分の感じるまま思うままに生きて、夢中になったり愛したりすることができるものに出会ってね~

愛を伝え合い、たくさん感動して、人生の素晴らしさを感じ取ってね~

と、次の世代にも幸福感を味わってもらいたいものです

そのためには、

このキューブ…

これが必要なのです!!

これからは、新世界、「自由」の時代です

New World!

自分の頭で考え、自分自身で正しさをみつけ、判断する超人(Übermensch)の生き方なのです~

自分の感じ方を大事にし、相手の感じ方も大事にする

お互いの真心を表現し合い、愛を感じ合い、幸せを感じることができる

「自由」でいることが、私たち人間の本来の姿であり、私たちが幸せになることができる、未来の常識です


心を大事にする、自分自身を信じる、という「自由」は、未来の常識になります

この、「心を大事にして表現し合う自由」「自分自身を信じる」というのは、芸術でも、教育でも、スポーツでも、政治でも、いろいろなことに当てはまります

女子バスケットボールチームのことを取材している番組を見ていたら(チーム名や番組名などは忘れちゃいました…)、そのコーチが「なるほど!」と思えることを言っていました
「普段の生活の中で、食事のメニューを決めるなど、ちょっとしたことを自分で意思決定することで、ゲーム中に自分で判断する力が養われる」というような内容のことです

頭を使う、「考える・想像する」ということを習慣化するわけです

以前は、監督やコーチに「これを食べなさい~」「こう動くのがセオリー」と指示を受けていたものが、「自分で考えて決める」「その場に応じて考えて自分自身を信じてプレーする」「チームメイトや相手チームメンバーの心を想像してプレーする」というのが、これからのスタイルなのだと思いました

一流アスリート達は、知的好奇心旺盛で、よく学び、よく考えています
自分の考えを持って、プレーしています
自分で考えて自分を信じて行動する、ということは、自由ということです
自由は、考え、想像し、頭を使います
これが、人間らしさです
指令に従う、というのは、まさにロボットのようなプレースタイルであり、人々を感動させるプレーは生まれません

↑ これを書いていたら、今、ちょうどその話をテレビでやっていました~!!
(パソコン画面の向こう側がテレビなので、いつも家族が見ているのを後ろからチラチラ見ているだけなのですけど…)

引用:6月27日テレビ朝日報道ステーション
   『世界水泳2022 松岡が見た新世代の共通点』より

自由形の選手、ルーマニアのポポビッチは17歳で2冠
「僕の武器は頭脳です」

松岡修造さんは熱く語っていました!
「今までは言われたとおりにしていた!だけど、これからは、自ら決断して表現する!!」

頭を使う、自分で考える、というのが、新しい人類なのです~!!

芸術でも、スポーツでも、教育でも、政治でも、自分で考えて自分自身を信じる、自分の感性を大事にする、という「自由」が新しい常識になっていくということです~

世界の常識より自分自身を信じればいいのです~(♪Original

自分自身が自分の主人なのです(♪Beautiful Beautiful

私の創世記!超人!(♪ Übermensch

Übermensch(超人)」って、新しい人類って意味に解釈することもできちゃうな~なんて😊

お互いを尊重し、争いごとをしないようになり、自由・平和を願っています

人間らしく頭を使って、1人1人が幸せを感じ、心と心がつながる「愛」のある世界を作っているからです

別の言い方をすると…

動物は個人を犠牲にしながら集団として幸せになる道を進んできたけど…
(戦争、侵略、支配などは、犠牲になる個人を生むことで、集団として生き延びる方法を用いてきた、ということです)

動物から進化してきて、進化の過程で人間が手に入れたのが「考える・想像する」ための脳であり…

その新しく手に入れた頭脳を使うと、争いごとをする必要がなくなって、個人が幸せになれちゃう💗

つまり、「考える」という新しい能力を使うことで、個人が幸せになり、不思議なことに争いごとをしなくなる新しい生き方ができちゃう!

愛を感じられるのが、自由なのです~!

これが、個人を犠牲にしてきた人類の世界ではなく、個人が大事にされる新しい人類の世界なのです~💖

New World!!

この自由というのが、人間らしさであります

考える、想像するのが人間であり、考え、想像して、自分を信じることが「自由」ということだからです

この人間らしさは、知能が発達した人間だからこそ作ることができる社会であり、新しいからです~😊

自分たちの真心を信じて、幸せになりましょう~!

ということです~♪

美しい楽曲で、大事なことを歌詞で伝えてくれているのが、ONF なのです~♪